アルバイトの履歴書の書き方
【高校生・大学生向け】見られるポイントを解説
公開日:2026年8月8日
正社員の履歴書とバイトの履歴書は、見られるポイントがまったく違います。店長が本当に知りたいのは「華々しい経歴」ではなく、「この人はシフトに入れるか」「長く続きそうか」「ちゃんと働けそうか」の3つだけ。この記事では、その3点にどう答える履歴書を作るかを、学生向けにわかりやすく解説します。
バイト履歴書で店長が見ている3つのこと
- シフト適合性:募集している時間帯・曜日に入れる人か(最重要)
- 継続見込み:「長期で働きたい」と具体的に書いてあるか。短期・単発前提の学生は採用コストに見合わない場合があります
- 社会人としての基礎:字が丁寧か、記入漏れがないか、写真の印象は清潔か — 仕事の丁寧さの予告編です
各項目の書き方(学生版)
基本情報・学歴欄
- 日付は提出日(面接日)に合わせる。年号は和暦か西暦で統一
- 学歴は高校生なら中学卒業から、大学生なら高校卒業から書くのが一般的。「△△高等学校 在学中(2年)」のように現在の学年も明記
- 住所・電話番号は正確に。連絡がつかない履歴書はその時点で採用を見送られます
写真
- 写真欄があるフォーマットなら貼るのが原則(3×4cm)。撮ってから3か月以内・顔がはっきり見えるもの
- スーツでなくてもOK。清潔感のある服装なら私服で問題ありません。スマホでも作れます(無料で証明写真を作る方法)
シフト希望・勤務条件
- 「週3日・土日含む・17時以降可」のように具体的に。曖昧な「応相談」はシフト適合性が読めず不利です
- テスト期間・部活の大会など定期的に休む予定は先に書く。あとから「実は」は信頼を損ないます
- 通勤方法と時間(自転車15分など)も一目でわかると好印象です
【高校生】学校許可・保護者の確認を忘れずに
- 校則でアルバイトが禁止・許可制の学校が多いです。応募前に必ず学校の「アルバイト許可」手続きを確認しましょう。無許可で始めて問題になる事例は少なくありません
- 面接で「学校の許可は取れていますか?」「保護者の同意はありますか?」はほぼ必ず聞かれます。両方YESで答えられる状態にしてから応募を
- 成績・出席状況の提出を求める店舗もまれにあります(学校の証明欄のある指定フォーマットの場合)
志望動機の超簡単公式+例文
バイトの志望動機に長文はいりません。次の公式だけで十分です。
公式:①なぜこの店(会社)か → ②自分は何ができるか → ③どれくらい働けるか
例:「家から近く、いつも利用している店で働きたいと思い応募しました。部活で培った継続力と明るい挨拶が強みです。平日夕方と土日に週4日、長期で勤務できます。」
例:「家から近く、いつも利用している店で働きたいと思い応募しました。部活で培った継続力と明るい挨拶が強みです。平日夕方と土日に週4日、長期で勤務できます。」
当サイトのツール「例文」タブにはアルバイトカテゴリの例文(初めてのバイト/大学生の長期勤務/バイトから正社員志望の3パターン)があります。自分の状況に合わせて書き換えて使ってください。
提出〜面接で差がつく小さな心がけ
- 履歴書はクリアファイルに入れて持参。折れ・汚れは印象を下げます
- 面接には5分前着。時間を守れる人かはバイト採用の最大関心事のひとつです
- 履歴書のコピー(写真)を撮っておくと、面接で書いた内容を確認できて安心です
- メールで提出する場合は件名に「アルバイト応募/氏名」を入れ、PDFで送るのが丁寧です
本記事は一般的な情報をまとめたものです。学校の校則・店舗の指定ルールがある場合は、必ずそちらを優先してください。