志望動機の書き方と例文
採用担当に届く3段構成と文字数の目安
公開日:2026年8月8日
履歴書といっても差がつくのが「志望の動機」欄です。定型文のような志望動機は採用担当者にすぐ見抜かれます。逆に言えば、構成さえ押さえれば、あなたらしい志望動機は必ず書けます。
採用担当が見ている3つのポイント
- 自社理解度:なぜ他社ではなく御社なのかが具体的か
- 再現性:あなたの強み・経験が入社後の仕事に結びつくか
- 長続き度:志望の軸が会社の価値観と合っているか(ミスマッチ予防)
基本の3段構成
- 結論:「貴社の◯◯に共感し志望します」と最初に言い切る
- 根拠:自分の経験・強みを1〜2エピソードで裏付ける(数字があると◎)
- 貢献:「入社後は◯◯として貢献します」と未来で締める
「御社の◯◯に魅力を感じました」だけで終わる志望動機が最も多い失敗です。自分の経験と入社後の貢献まで書き切るのが評価される志望動機の条件です。
文字数は300〜400字が目安
履歴書の枠に対して7〜8割(300〜400字)が見た目のバランス上もちょうどよい分量です。短すぎると意欲が伝わらず、びっしり書きすぎると要点が埋もれます。当サイトの作成ツールでは入力しながら文字数ゲージをリアルタイムで確認できます。
書き上げた志望動機は、当サイトのツール「例文」タブにある志望動機セルフ診断で7つのルールチェック(10秒)ができます。
やりがちなNG例
- 会社の経営理念をなぞるだけで、自分の言葉がない
- 「貴社の将来性に魅力を感じ」など、どの会社にも言える内容
- 自分の待遇面の希望(休日数・給与)ばかりが並ぶ
- 謙遜しすぎて「未経験ですが頑張ります」だけで終わっている
職種別の書き方のコツ
| 職種 | アピールの軸 | 効果的なキーワード |
|---|---|---|
| 営業 | 数字に裏付けられた成果・信頼構築力 | 前年比◯%、リピーター獲得、深耕営業 |
| 事務 | 正確性・サポート力・改善意識 | ミス率、業務効率化、先回り |
| 企画 | 課題発見→解決のPDCA・数字分析 | 仮説検証、◯%増、ユーザー視点 |
| IT | 技術×顧客視点・学習継続力 | 要件定義、◯分短縮、継続的な学習 |
| 販売・接客 | 接客成績・ファンづくり·店舗運営 | 店内1位、成約率、リピート率 |
この5職種それぞれの「使える例文」を3パターンずつ(計15パターン)無料で公開しています。コピーして自分の言葉に書き換えるだけで書類の質が上がります。